先生からダメ出しを食らった
お疲れさまです、まんまるです(´・ω・`)
この記事のとおり、夕方に病院へ行ってまいりました。
nanakorobi-joshi.hatenablog.com
先生 VS まんまる
身体中が痛いこと、眠れないこと、眠れても疲れがとれないこと、自分の身の回りのことすら億劫であること、外出も無理です、と。
でも、認知行動療法の本を読み始めたこともちゃんと伝えました。自慢気に。
すると先生は、
「気持ちに余裕がない今の状態で、必死に認知行動療法に取り組もうとしても悪化するだけだよ」
とストレートに言ってきました。
私のガラスのハートにストレートに刺さりました。
自分が否定されたような気持ちになって、固まってました。
すると先生は、
「認知行動療法に取り組むこと自体はいいことだよ」と前置きしたうえで、
「認知行動療法を行なって考え方を変えるのって、そう容易いことじゃない。1年とか数年とか、そのぐらいの長い期間で取り組まないと難しいんだよ。それを、まだ心に余裕がないあなたがやったところで余計に苦しむだけ」
と、さらにストレートに言ってきました。
私のガラスのハートはもうボロボロです。
もうそれ以上言わないで、ごめんなさい、ってかんじでした。
この本を読んで、ワークブックに従って書いていけば、乗り越えられるんじゃないかって思ってた。
安易だったのかな。
身体中は痛くとも、具合がどれだけひどかろうとも、気持ちは比較的安定してたからできると思ったんだ。
でも「気持ちが落ち着いてるのは安定剤のおかげだから」って言われた。
私のガラスのハートはもう木端微塵なう。
なんで自分のことなのに自分の状態がわからないんだろう。
なんで先生はわかるんだろう。
悔しかったです。
自分のこと結局何もわかってないんだ、って。
そんな自分と何年も戦わないといけないんだ、って。
先が見えない。
早く働きに出ないといけないのに。